僕が考えたこととライフハック

政治経済、ITについて書く。

レッテル張りの愚かさと是々非々で見ることの大切さ

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今の政権に対する是々非々についてだけ知りたい人は目次から飛んでください。↓

レッテル張りの恐ろしさ

最近、ネット上では理不尽なレッテル張りが横行している。

いわゆるネ〇ウヨだったり、アベ〇ーだったり・・・

ただ日本を擁護しただけで、そう呼ばれてしまったり、

その逆で日本を批判すると・・・まぁなんとなくよく見る光景だろう。

右の人たちは基本的に保守である(保守の皮を被ったという表現が正しいか。)自民や維新を支持している。自民党を擁護し、とりあえず自民党がやることはよいことだ。という論調がよく見られる。

それは逆の左の人たちにもみられる。(自民→野党ではあるが・・・)

私の過去

これから以前の私のイデオロギーについて書いていこうと思う。

現に同じような思想をお持ちの方には少々心苦しい表現も含まれているが、むしろそういう人に見てほしいと思っている。そして、ここではわかりやすいようにネトウヨというレッテル張りを自分に対して行っているが、これは分かりやすいように配慮した結果であって、無意識に書いたものではない。(←これを書いておかないとブーメランになるから・・・)

 

私自身、今現在は是々非々で物事を判断できるようになっているが(そう思っているだけかも・・・)、中学高校時代はそうでもなかった。

私はいわゆるネト〇ヨで、とりあえず嫌韓自民党万歳。のような思想の持主。安倍さんを批判する人間は左翼とレッテル張りをし、徹底的に批判をしていた。

その時の私は安倍さんこそが正義でそれ以外は悪なんだ。という偏った目しか有しておらず。反対意見に耳を傾けることすらしていなかった。

これから何が言えるかというと、一度自分の敵だとみなしたもの(レッテル張りを行ったもの)の意見は歪んで見えて受け付けなくなっていくということだ。

これは私だけでなく、様々なところで散見される。(挙げだすときりがないのでやめておくが、これを読んでくださっている方ならいろいろ思い当たる節があるのではないか。)

歪み、偏った目で見ることは、ほとんどの場合で間違った判断をしてしまう。

間違った知識と、間違った事実誤認で出来上がった人間はそもそも議論の場に立つことなんてできない。ましてや、対抗意見に足して寛容な気持ちがないならなおさらだ。

このように、理不尽なレッテル張りと、対抗に対しての不寛容さは愚かというだけでなく、議論すらままならない状況を作り出してしまう。

では逆の思想の現状はどうか

逆も同じようなことが言える。

実際にリベラルを自称したことはないし、経験もないので何とも言えないが、何が何でも安倍が悪い。国としてよい結果を得られたとしてもなにか上げ足をとって批判する。というレッテル張りにによる認知の歪みがよく散見される。

やっていることは同じではないのか?

是々非々でみることの難しさと大切さ

これまで言ってきたことをおさらい

ここまでで言ってきたことは「一度レッテル張りをしてしまうとその対象の意見は歪んで見えてしまう。」ということだ。

そのようにレッテル張りをしていき、残ったものすべてが私たちを幸せにする思想であるという考え方は非常に危険だ。

「嘘がうまい人は真実に少しずつ嘘を混ぜていく。」というのは有名な話だが、まさにそういうことだ。

何事も妄信してしまうのは自身の破滅を招いてしまうことは容易に想像できるだろう。

是々非々の難しさ

まずは是々非々の意味から。

一定の立場とらわれず、よいことをよいとして賛成し、悪いことは悪いとして反対すること。 -Weblio辞書

 先ほどから私が述べていることそのものをわかりやすくまとめてある。(最初からこう説明しておけばよかった・・・)

では実際、是々非々を心掛けていくとどうなるか。

 

めちゃくちゃむずかしいじゃん・・・

どういうことか。

「是々非々で物事を判断するためには、豊富な知識、経験がないと良いか悪いかなんてわかるわけがない。」

からだ。

と私は思う。

 

それはそうだ、立場だけで物事を判断するなら、事前に私は○○思想ですと宣言し、それに同調する共同体に参加すればそれでよいからだ。

しかし、是々非々で物事を判断していくと、いろいろな見方や立場があり、それらの深い知識がないといけないし、それぞれで深い思考を張り巡らせないと自分の考えを生むことができないからだ。

例えば、右の思想ならば自民・維新を支持すれば思考停止で政治的主張ができるが、是々非々ならば「自民のこの政策は国益にかなうが、この政策は国益に損なってしまう。しかし、○○党の代替案はとてもよく考えられている。」といったように立場で判断するのではなくそれぞれの考えを知ったうえで考えなければならない。

是々非々は意外と難しいということがわかる。

ではどう養っていくか

「疑ってみる。」というのが私の答えだ。

例えば「みんなはこれが良いと言っているけど本当にそうなのかな?」「良いと言われる理由は何なんだろうな」と考えることだ。

「疑う」という行動が生む「当事者意識」や「思考力の向上」はおそらく実生活でも役に立つ要素ではないかと思し、疑うことによって自分の思想がさらに強化されていく。

デスノートだったかな?何かの漫画に「疑うことは悪いことではない。相手を知ろうとすることだ。疑うことを放棄した者は相手を知ろうとしない者だ。」

うる覚えだがそんなことを言っていた。

まさにそうだと思う。

疑うことで偏った目、歪んだ認知を超えることでより良い思想が形成されると私は信じている。

 

現政権に対する是々非々

・いわゆる移民法について

→非。移民による治安の悪化、賃金の低下、日本のアイデンティティの消滅の危機などいろんな理由がある。安部さんは愛国者じゃなかったの?保守じゃなかったの???

・種子法廃止

→非。上と同様の理由。

・TPPならびにその他自由貿易協定などなど

→真ん中よりの非。アメリカの圧力によく耐えていると思うがグローバル化を推進している時点でダメ。

・韓国問題

→譲らない姿勢は是。しかし、韓国経済が破綻したときの移民流入や貿易への影響が危惧される。(この辺よくわかってないので詳しくは言えない)

・水道民営化

→非。外資を入れなければまだましと言える。だがしょうがない部分はあると思う。(これもあまり把握していないので何とも言えない。)

・2019年10月の消費税増税

→非。ミクロな視点で見ても嫌だし、マクロな視点で見ても害しかない。消費が落ち、デフレが悪化するということは目に見えている。対策もやるみたいだけど局所的で、利用できない人間もいる。増税するのは構わないが、消費税はやめてくれ。災害大国で意図せず家を失った人、貧困化に陥った人がいる中、平等に税収を行う。悪魔か???私も最近災害の被害にあった一人で、幸いにも一部損壊で済んだが、いまだに周りに仮設住宅で暮らしている人もいる。なかなか見通しが立たない生活を送っている。

そんな人たちからもお金を取り上げてしまう。

消費税を悪税の以外に何と言おうか。

努力ではどうにもできない部分を国が補ってくれないと本当にこの国の格差は恐ろしいものになる。(いや、もうなっているのかもしれない。)

グローバル化

→円安、デフレにより輸出企業はウハウハパラダイスだろうが、国民はどうか。その逆が襲い掛かっている。

まずはデフレ脱却。そして国内の産業を守ったうえでグローバル化の是非を問おう。今のところは非。

・(まだまだあるが書ききれないので随時更新していく)

 

まとめ

現在私は大学3年でまだ社会に出たことがない若造だが、社会に対してかなりの不安を感じている。

政治や経済に対する不信、嘘がまかり通ってしまう世の中。

様々な問題が今の若者に降りかかってくると予想している。

私のような無教養の社会経験もない人間の小さな声がどこまで届くかはわからないが、

これを見た人が少しでも世の中を考えてくれるきっかけになれば幸いだ。